世界でも有名な東京音楽大学。ピアノ課の授業で、PFProp®が採用されています。長井芽乃(ながいかやの)先生の授業では、ピアニストに大切な「カラダの使い方」を、具体的にわかりやすく指導しています。
一年に及ぶ授業では、毎回必ずPFProp®を用いたエクササイズを行いながら、カラダへの意識を高めていきます。
実際にピアノを弾くときの手の動きを取り入れながら、どうやって力を入れるかをトレーニングしていました。
学生さんの感想として、
「今までは力が入りすぎてしまい、腱鞘炎にもなりやすかったが、この授業を受けてインナーマッスルを意識するようになり、腱鞘炎もなくなった」
「柔らかい音色を弾くときは内側の筋肉を使う等、自分が求める音に効率的に近付けることができるヒントがたくさんあった」
「カラダの構造を知るだけで、音色の変化や弾きやすさを実感できた」
という声が聞かれました。